イベントの説明
内容概要
自然言語処理の基本となる形態素解析から、実務で用いやすいtf-idfやWord2Vecまでの 仕組みの説明と実際にサンプルコードを用いたハンズオンを行います。 実施している会の中でも理論と実務のバランスが取れているという意味で比較的高評価が 多いテーマな気がしていますので、コスパ的には高いのではと思います。 (以前「Python+Janome+gensim で学ぶ自然言語処理入門」として別枠で開催していた 内容と同様なので、以前受けた方はお間違えのないようによろしくお願いいたします。) 特に実務でデータ分析や機械学習を担当されている方の評価が非常に高い傾向にあるので、 言語処理についてご興味おありの方は是非ともご検討いただけたらと思います。
身につく内容
・自然言語処理の基本にあたる形態素解析について理解し、Janomeを用いた使い方が分かります ・言語に機械学習のアルゴリズムを適用するための基本的な表現であるBoW(Bag of Words)について理解できます ・実案件で用いられることの多い、tf-idfやWord2Vecの理論やサンプルコードについて理解できます
開催日程
・2/19(火) 受付:19:50〜20:00 講義:20:00〜22:00 ※ 途中切りの良いところで5分10分の休憩を設けます
会場
水道橋駅、神保町駅、九段下駅周辺 千代田区西神田2-7-14 YS西神田ビル2F
カリキュラム
・自然言語処理概論(45分) 機械学習における言語の扱い方 形態素解析とは 様々な形態素解析ライブラリの紹介 形態素解析の分かち書きの仕組み tf-idfに関して Word2Vecに関して ・Python+Janomeを用いたハンズオン(30分) ・tf-idf, Word2Vecのサンプルコードを用いたハンズオン(45分) ※講座内容は若干変更となる場合があります ※切りのいいところで5分ほど休憩時間を設けます
対象者
・プログラミング経験者(Jupyterでscikit-learn、Janome、gensimが使えるようになっていれば未経験者も可です) ・実務で自然言語処理を活用したい方 ・自然言語処理を用いた人工知能系のプロジェクトに興味がある方
講師プロフィール
東大工学部卒。 データ分析/AI開発の仕事の経験は7年ほどで、理論/開発/ビジネスのどれも経験があり強い。 また、多くの業界のプロジェクトに関わったためドメイン知識も豊富。 初心者向けの指導実績も多く、1,000名近い。
当日のお持物
・ノートとペン ・ノートPC => ある程度のスペックは欲しいので、5年以内に購入したくらいのものだと嬉しいです。 => また、Windowsよりもmacの方が環境構築が楽なのでオススメです。
費用
・4,000円 (30歳以下は3,000円とさせていただきますので、当日おっしゃっていただけたらと思います!!)
定員
8名(人数に合わせて調整します。最大で12名で考えています。)
当日までの事前準備
Python+Anaconda付随のライブラリを利用できるようにしてきてください。 (具体的にはNumPy、scikit-learn、Jupyterの動作確認をしてきていただければと思います) また、Janomeとgensimのインストールもお願いいたします(pipコマンドで簡単に導入できます) ※ インストール手順についてはわからない方は下記を参考にしていただけたらと思います。 https://lib-arts.hatenablog.com/entry/python_env
領収書
領収書の発行も可能ですのでご希望の方はその旨お申し付けいただければと思います。 (領収証発行の際は法人とみなしますので追加で1,000円のお支払いをよろしくお願いいたします。)
ご参加にあたってのお願い
無断欠席や前日以降のキャンセルに関しては当日人数読めなくなり非常に 迷惑なので基本的に行わないようにお願いします。 体調不良などどうしてものケースは別途ご連絡いただくか、イベントへの お問い合わせよりご連絡いただけますと嬉しいです。 上記がひどいアカウントに関してはブラックリスト処理を行い以後の参加を お断りさせていただきますので、その点だけ予めご了承ください。 (7割以上来れる前提でのお申し込みと前日以降のキャンセルはメッセージでの ご連絡をいただくということだけ気をつけていただければ大丈夫だと思います)
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